こんな施設が近くにあったらいいなあ?
こういう施設があったらホントうれしいですね。ぜひ体験したいけど・・・・田舎にできるのはいつ頃になるのかなあ・・・
6月21日 nikkei TRENDYnet 文:永浜敬子
疲れた体には「10分点滴」!? 点滴専門スペース「TENTEKI 10」体験リポート
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時間は10分、予約なしで手軽に点滴が受けられる「点滴専門スペース」がビジネスマンの注目を集めている。4月のオープン以来リピーターも増え、利用者も20代から60代まで幅広いという。
東京・恵比寿にある「点滴専門スペース」がビジネスマンの注目を集めている。手軽に点滴が受けられ、時間もわずか10分だという。
病院で体力回復のために点滴を受けることは一般的だ。東京・恵比寿の恵比寿ガーデンプレイスクリニックでは以前からビタミン注射のニーズは高かったが、一般診療と同じ窓口での受付だったので、「残業前にちょっとエネルギーチャージ」というときには、待ち時間に不便を感じる利用者が多かったという。そこで、予約や待ち時間なしで気軽に点滴を受けられる専門スペース「TENTEKI 10(てんてき・てん)」をクリニック内に開設。4月のオープン以来リピーターも増え、利用者も20代から60代まで幅広い。
体調や目的に合わせて選べる9つのオプションメニュー
まずは、受付。保険適用外の自費診療となるので、保険証は不要だ。既往症やアレルギーなどの質問に答える問診表に記入し、メニューを選ぶ。メニューの基本は、ビタミンCやB群が含まれた総合ビタミン点滴「ベーシックパック」(2000円)。これに、9つのオプションメニュー(2500円?3500円)を組み合わせることもできる。男性には疲労回復や眼精疲労、睡眠不足などに最適なトコフェロール、Lアスコルビン酸が主な成分の「ブルーパック」(3000円)、女性には、しみ、そばかす、くすみなどを軽減する「ホワイトパック」(3000円)の人気が高い。体調などにより、オプションメニューをいくつか組み合わせてオリジナルメニューを作ることも可能だ。
今回選んだのはベーシックパック(2000円)と、ビオチン、アスコルビン酸、フラビンアデニンジヌクレオチド、リン酸ピリドキサールが主成分で、肌荒れや乾燥肌、しみやニキビに効果があるというオプションの「ピンクパック」(3500円)の組み合わせ。合計で5500円となる。初診の場合は問診表に基づいて医師の問診を受ける。ここで、オプションを変更することも可能だ。もし、明らかな異常が見取られれば、隣接する一般外来で保険診療をアドバイスされることもあるという。問診が終わればいよいよ点滴へ。
10分で気分爽快! 翌日の目覚めも良好な気分
カウンター席のほか、液晶テレビが備えられたソファ席もある。空きスペースがあればどちらで受けてもOKだ。点滴液は直前に調合されるので安心。点滴中は本を読んだりしてのんびり過ごす。携帯電話も禁止されていないので、メールのチェックなどをして過ごしてもいい。といっても約 10分間なので、眼をつむってゆっくり身体を休ませるのがいいだろう。
なんとなくニンニクのような香りがかすかに香る。これは担当医によると、ビタミンB1が体中を巡っているときに生じる匂い。いわゆる“ニンニク注射”と呼ばれているものだ。ニンニク注射とはニンニクが入っているわけではなく、主成分は、このビタミンCやB群なのである。点滴後はなんとなく気分がスッキリ。眼が冴えるような気分も感じられる。「翌朝の目覚めがよくなったとおっしゃる方が多いですね」と看護師さん。事実、この翌日はいつもよりスッキリと目が覚め、内側から元気がみなぎってくるような気分だった。
「病気ではないけれど、なんとなく身体がだるい、調子がすぐれない、東洋医学でいうところの『未病』の方の不調を解消し、より快適に過ごしていただくことが目的です。点滴は注射よりも体に対する負担が軽く、血液内へ直接投与するため、口から体内に取り入れるよりも効率よく吸収されます」と担当医は語る。マッサージやサプリメントなどと同様に、手軽に疲れた体を癒やす選択肢としておすすめできる方法だ。 (文・写真/永浜敬子)
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